意思決定の
「正確性」と「スピード」を向上するには。
あれもこれもと色々なことを考えちゃうとスピードが落ちる。
判断の「基準」を作る。
「基準」=「理念」
「理念」に反しないことが絶対条件
「理念」
=何がしたいのか。
=何はしたくないのか。
「やらないこと」を決めてしまえば、逆に他はやっても良いことになる。
じゃあ何でもかんでもやっていいか?
その中でなるべく最適解を導くためには
過去の事例を学ぶことが大事。
世の中の大半の事例は過去に既に起きている。
過去の先人たちがその最適解を持っている。
全く新しい事件なんてそう起こり得ない。
先人たちがピンチをどう乗り越えてきたのかを学ぶ=「読書」
だから読書は大事。
このとき事例「追及」になってしまってはいけない。
事例を自分なりに「アレンジ」を加えて、いま自分の目の前に起きてる問題を解決していく必要がある。
この積み重ねが「正確性」の向上に繋がる。
この向上には
「質」と「量」どちらも必要不可欠。