ファンクショナル産業とエモーショナル産業
ファンクショナル産業
機能的価値
ロボット、AIが代用可能
物を作ったり、届けたり、計算したり
エモーショナル産業
情緒的価値
ロボット、AIが代用できない
歌手、お笑い芸人、芸術
今後はロボットやAIがファンクショナル産業を担い、人間がエモーショナル産業を担う。
言い換えれば
エモーショナル産業で活躍できる人間にならないとロボットに仕事を奪われる。
エモーショナル産業で活躍できる人間とは
情緒的価値を生み出せる人間
情緒的価値とは
人間の心に感動をもたらす
感動がわからない人間は
相手に感動を与えられない
感動とは
自分の期待を大きく上回ったときに
感動を感じる
感動体験を増やして相手に感動を与えられる人間になる。
すなわち
今後のエモーショナル産業で生き残っていく人間になる。
ということ。