スモールジムSweet Fitnessさんにお邪魔してきた。
建物の2階にお店を構えており、階段を登りドアを開けるとそこにはまさに"Sweet"な空間が待っていた。
「空間」とは店内の造りや雰囲気だけではなく、代表の佐藤さんを始め、そこで働いているトレーナーや通っているメンバーさんたち、人々が作り出しているのを肌で感じた。
「ジム」というイメージよりかは、「私の場所」「憩いの場」「サードプレイス=第三の場所」というイメージを強く感じた。
始めのウォーミングアップでは、メンバーさん同士が仲良く話し合いながら近況報告や自分の身体との対話を楽しんでいる。
どちらかという和気藹々な雰囲気。
しかし、筋トレの時間になると空気がガラッと変わる。
まさに「ジム」の雰囲気に変わる。
この時間はメンバーさん一人一人が、通うきっかけを思い出しながら、自分の身体と心にムチを打ちながら切磋琢磨していく、まさに「同士」であると感じた。
かと思えば、筋トレ後のクールダウンの時間では、また冒頭の「憩いの場」に変わる。
このメリハリがメンバーさんたちの「自主性」を引き上げていると感じた。
そりゃあ成果(身体が変わる)も出るわけだ。
トレーナーのミヤジマさんもとても良い味を出している。
ミヤジマさんのキャラの良さも続けられる一つの味噌だ。
そんな「場所」「空気」「人」が調和したSweet Fitnessは佐藤さんの「想い」が具現化されたジムだった。
自分もそんな「場所」を作りたいと改めて思った。
そのためにも、今日いただいた時間を無駄にすることなく次への行動に繋げていきたい。